昨晩は中秋の名月
雲が多かったですが、何とか月も見えました。
十五夜の日、昨日の夕ごはん。
秋に収穫されるものを使って、一応、お月見の献立ということで…
まずは栗ごはん。
味付けはシンプルに塩と酒だけ。
わざわざダシはとらずに、昆布をのせて、炊きこんじゃいます。
米一合に対して、小さじ1/2の塩。
ほっくり栗ごはん。
秋の味覚ですね~。
シンプルな味付けで、栗の美味しさ引き立ちます!
鮭の包み焼き
キャベツ、玉ねぎの上に鮭、ニンジンをのせて
アルミホイルで包んで魚焼きグリルで焼く。
一人前ずつ包んでもいいのですが、
面倒だったので、ぜーんぶまとめて。
生鮭がなく、甘塩の鮭だったので
調味料は使わず。
鮭の塩気だけでも十分いただけました。
里芋の煮物
中秋の名月は芋名月ともいうそうですからね。
濃い口しょうゆで作ったから、色が濃い…
のっぺい汁
月見団子の代わりに、白玉団子
白玉粉+絹ごし豆腐で作ると、やわらかさ持続します!
なんだか、お月見のメニューっぽくないですが、
秋の味覚を堪能できました。
ちなみに、今日は残った白玉団子をつかって
フルーツ白玉にしましたよ
ごちそうさまでした。