昨日は十三夜
別名、栗名月 です。
十五夜か十三夜か、どちらかしか月を見ない、
というのは「片観月」 と言ってよくないそうです。
だから、一応、月見団子。
余裕がなくて、市販のもの。
栗の時期、ということで栗名月
栗をむいて栗ご飯を作りたいところですが、
余裕がなく、栗の甘露煮で栗おこわにしました。
だし用の昆布をそのまま入れて、塩を加えて炊き込みます。
ふっくらしたおこわが炊き上がりました!
栗おこわ
本当は栗をちゃんとむいて、
ホクホクした栗ご飯を食べたいな~
でも、甘しょっぱい、この栗の甘露煮のおこわも、
それはそれで、また良し。
時間のある時に栗ご飯を作ろう。
副菜です。
こんにゃくとしいたけを醬油、砂糖で煮しめます。
すりごま、水切りした豆腐、砂糖、醬油を合わせます。
煮しめたこんにゃく、しいたけ、
あとは、茹でたほうれん草と人参。
ほうれん草の白和え
こんにゃくとしいたけはあらかじめ味付けしておくと
味がぼやけません。
メイン食材は甘塩の紅鮭です。
キャベツ、玉ねぎ、にんじんの上にのせて、
フライパンで蒸し焼き。
みりん+味噌のたれを鮭の上にぬりました。
途中でとろけるチーズを加えて、
最後にいんげんを散らします。
鮭の蒸し焼き
具沢山、つみれ汁
栗名月の日の夕ごはん
ごちそうさまでした。