連休前半、静岡の実家に遊びに行きました。
実家の竹林では、たけのこ最盛期!!
たけのこの収穫はかなり大変。
掘りおこすのにかなりの力と技術が必要です。
掘ったものをすぐに下処理すると、
本当に美味しいたけのこ料理を楽しめます。
この作業も一苦労ですが、実家の母がやってくれました。
ここまでやってもらったのを、
ちゃっかりもらってきました
たけのこごはん
米 3合
筍 250g
油揚げ 1/2枚
酒 大さじ2
みりん 大さじ2
醬油 大さじ1
塩 小さじ1
昆布 1枚
水 酒、みりん、しょうゆと合わせて3合分
醬油は少なめにして、色はほんのり茶色。
昆布と一緒に炊き込んでます。
こちら、たけのこの姫皮
お味噌汁に入れました。
独活も雨の中父が掘ってくれました↓
独活の葉、やっぱり天ぷらが美味しい!
ピーマンも一緒に粉をまぶしておいて、
独活の独特な風味がたまりません♪
息子たちは苦手なようですが…。
この美味しさを分かるのは、
まだ、無理かな~。
浅羽ガレイの煮つけ
沸騰した煮汁の中に、カレイをそっと入れます。
カレイ自体は淡白だし、そんなに味が浸み込まないので、
醬油、みりん、酒、砂糖の煮汁は濃いめ。
煮崩れやすいので、ひっくり返さずに。
たけのこって掘るのもした処理をするのも
かなり大変。
それを全部やってもらえるなんて、本当にありがたいことです。
採れたてを処理しているので、やわらかで美味しい。
売っているものは、こうはいきません。
実家の父母に感謝です。
ごちそうさまでした。